宇津井健という人は長年にわたり活躍しました。大俳優の中に入れて良いとは思います。亡くなってから早1ヶ月以上経過して、最近にようやく整理がつきました。亡くなった数日間は放心状態でした。ほんと、こういうときにドラマファンなんだと自負します。
2012年のドラマランキングがめちゃくちゃ遅れ気味ですが、その痕跡をたたえて”
宇津井健の特集”していこうと思います。ちなみに今回は第1回目として、ドラと
宇津井健との関わりから入りたいと思います。
ドラと宇津井健は長い付き合いです。ドラがスカパーに加入した14年前から宇津井健は見ていました。最初は時間軸的には、
ザ・ガードマンですねースカパーでは現存する全ての話数を長年掛けてスカパーのTBSチャンネルで数年前までは放送していました。週1話ずつ放送していたんです。当時のTBSチャンネルは今のように2チャンネルではなくて、1チャンネルの時代でした。ザ・ガードマンは全350話ありますが、欠番の話数以外はほとんど見ています。しかし、記憶は薄れてきます。
DVD出ていたんですね。知りませんでした!外部話で恐縮ですが、”
宇津井健の映画”については、こちらでしばらくしたら書こうと思います。⇒
映画道を極める一直線女子←ドラマのドラの方とコラボさせるのも面白いかと思っています。ドラマのこともたまに出てきますんで、独自でDEEPにやっています。勉強になると思いますよ、よければご覧になってください⇒
映画道を極める一直線女子←
1番印象に残るのはやっぱり日本歴代のナンバーワン歌手であり、女優でもかなり活躍した
美空ひばりのゲストの回になってしまいます。すでに、カラーになっていた頃で、1970年の美空ひばりがゲストの回は、史上歴代3位となる39.9%を記録していたようです。
実は、美空ひばりでさえも、1位ではないんです。1位や2位はどんな回なんでしょうか?未だ謎のままで闇の中をさまよう不明です。言い換えれば、
今やドラマ史に残る伝説のエピソードです。
宇津井健といえば日本B級映画の巨匠とも名監督とも言われる石井輝男との映画時代(新東宝)のコンビ作。地帯 (ライン)シリーズ。宇津井健は4作中で1作だけですが、面白い作品ですよ。美空ひばりと仲が良かった
中村メイコも同時にゲストに出ていました。美空ひばりが出ていただけでも、印象の残る名回です。美空ひばりはドラマ主演は、連続ドラマではなかったのですが、単発ではいくつかありました。ゲストは、映画の時代に東映に在籍していたこともあって、東映の時代劇ドラマには、1969~1972年の範囲で多く出ています。
あれ・・宇津井健の話があんまり出てこない・・
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あのヤンキースの監督・・イチロー選手を毎回使ってほしい。でも、外野が5人いるようだけど・・打率も一番なのにたまにのスタメンだといくらイチローでも、打てるものも打てなくなります。