祭りだ祭りドラマ祭り。流行語もドラマが二つランクイン
倍返し=リベンジ。⇚近い言葉でも受賞。あまは視聴率はたいしたことはなかったんですが、一部の評判がいいので・・というか4つ全てがテレビ経由で流行語扱いした言葉なんですね!なんだかんだで未だにテレビの権威が絶大であることを示した2013だったようです。
そんななかでそんな中でテレビドラマにかかわりを持つ父親を持つ二人の男女が逮捕された。
いやーほんと小物ですよね。
若山騎一郎と
仁美稜のことです。
父親は日本の歴代俳優の20選にはいるかはいらないかの、大スターで大俳優。ちなみにわたし的には二人ともぎりぎり20位には入りませんw
若山富三郎は映画で50近い代表作がある大俳優。
上原謙も松竹現代劇で戦前から戦後に代表作30近くある大活躍した俳優ではあるのですが、若山富三郎同様に、娘と息子に泥を塗られてしまいました。正直それが一番悲しいです。二人の娘と息子はろくでもない俳優なのでどうでもいいのですがw大俳優の名が汚れるのはつらいです。
世間知らずでマナー違反違反ばかりのただの犯罪者が大俳優の子供とは年末のエピソードとしてつらい限りです。
今や息子に父を語る資格はない映画のことは少し経過してから映画のブログの方で書こうと思います。上原謙のドラマといえば、見やすいところでいうと。、東映の特撮30分ドラマいわゆる、メタルヒーローシリーズの秀作「
超人機メタルダー」(1987年)の1話に博士役でゲスト出演しています。今で言う歌手、アニソン歌手であり俳優、声優の
佐々木功の主題歌もすばらしい作品です。EDは世界でも有名なアニソン&特撮作品の歌手・
水木一郎。正直映画時代の上原謙のイメージ見る影もない印象でした。確かな芝居と個性と器がある時代劇俳優ではなく現代劇俳優なので貫禄がないのです。
「まさに息子よ」ですよね。もちろん全話スカパーで見ています。メタルヒーローシリーズというのは宇宙刑事シリーズとクロスしているものもあります。が、これは違います。宇宙刑事シリーズとは主に1982年から開始した東映の「
宇宙刑事ギャバン」から始まる3部作など(他もあり)を言います。
若山富三郎などは後半でお話します。
皆様も師走で忙しいでしょうがドラも何とか生きています。
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