脇役が全盛期のドラマを支えていました
そのことに経緯をわたしなりなりに表しています。コノ企画?
好きな脇役
4回目は
木田三千雄(きだ みちよ)
を取り上げます。
写真はわたしの自画撮りです。

時代劇
十手無用ー九丁堀事件帖ーからの写真です。
この作品で木田さは菊造というオカマの殺し屋役を担当し
情報収集や傘の先の刃でのでの殺しなどで主人公らに協力します。
オカマらしいしゃべりが声のたかそうな弱々しい声と重なり様になります。

木田さんの他の作品の印象は大ヒットした30分スコポンドラマ
サインはVの
主人公らが暮らす寮のおじさん役や
時代劇
編笠十兵衛の主人公が行きつけのそば屋の
喧嘩ばやい伝造という主人役や太陽にほえろのほ時々出てた印象があります。
知る人ぞ知る名作30分ドラマ
走れ!ケー100 もあった。
か細い声が印象的で喜劇も出来る方でした。オカマは歴代で一番うまいかも94年に82歳で亡くなられています。
この方も昭和を代表する名脇役のひとりでした。
宮口精二/NHK DVD NHKアーカイブス(ドラマ名作選) 駅名優宮口さんが主役なかで木田さんも出演 演出はNHKでも指よりな名手
深町幸男
サインはV 1ST SET [DVD]
やはりサインが代表作といえるでしょう!
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