「回想・田村正和伝説4」 正和へ某名優暴言集「変わってますよね、やっぱり」「おんなじですよ、印象は、ほとんど黙っててね」の仰天 親父と永遠の
京都府久美浜海岸出会いが、出会いが、正和を変えていく、さらに彩っていく、
ん、もしや、陰で暴言も言われたし、裏切られもした?
電波を通じて、正和へ送り届けられた「変わってますよね、やっぱり」「おんなじですよ、印象は、ほとんど黙っててね」など、2023年4月時点で存命の某名優の大先輩の暴言とは?
日本映画を代表する歴代巨匠の発言「あれちょっと、この子と違うぞと思ったのはね、あのー今の若い俳優さんみたいにね」は次のオファーに結びつかない嘘だったのか?
”
京都府久美浜海岸”を巡る正和の謎とは
独自な展開と解釈で迫る「回想・田村正和伝説」の4回目です。
前回記事
「回想・田村正和伝説3」 自宅の庭で枯葉を燃やして一人静かに過ごすのが好きな僕は泣いちっち 「過去の話をしちゃいけない」おばさんAKANAGA「高校1年生で木下恵介先生のその映画で初めてキャメラの前で芝居らしい芝居を初めた」 親子を結び付けた巨匠 ”親父と永遠”
18.46
テロップ 「旗本愚連隊」(昭和35年)監督福田晴一 また田村高廣(正和の兄で名優)の名前も表記
・写真が写る、そこにデビュー時の田村の姿もあり、
田村正和「あの、おや、兄貴の主演の映画にちょっとキャメラテストみたいな形でちょっと出たことがあったんですよね」↑前回記事の最後の部分
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↓ココから今回の新しい部分です。
>ここは一瞬、おやと話す、何かに驚いたのだろうか、ただ単に間違えたのか?
参考動画
田村正和 49歳|プライベートインタビュー
18.46付近からリスタートです。
旗本愚連隊 福田晴一 田村高廣田「それで高校1年生で、木下恵介先生のその映画で初めてキャメラの前で芝居らしい芝居を初めたということですけどもね>田村正和がこのように自分の芸能活動の現実に関与した恩師のことを話している映像証言は非常に貴重です。
木下恵介は、正和の父の阪東妻三郎の現代劇の代表作一つ『破れ太鼓』(1947年公開)を監督した過去、この映画は阪妻が雷親父を喜劇要素を交えて演じた名作、監督の弟の
木下忠司(日本映画最多音楽本数の日本映画史上上位の大音楽家)も俳優として出演、
木下忠司の代表作の映画音楽は80本を越し、代表的は150近くです。代表的本数は日本映画史上の歴代最多です。両方とも世界的な記録です。
テレビマスコミが死去時に「受賞ガー」などと同時に、強靭な「外国ガー」を叫んでいた左翼活動家の
坂本龍一の代表作の映画音楽は大目に見ても、な、な、なーんと、4本です。それだけ
木下忠司は活躍、またテレビドラマでも10本を越す代表作があります。
坂本龍一のテレビドラマの代表作は、皆さんご存じの通り、ゼーーロ、でーす。両名の映画の代表作だけでも軽く20倍以上の差があります。
また、
木下忠司は、兄の
木下恵介の映画の大半の音楽を手掛け、コンビのみで代表作が軽く10本を越しています。
木下恵介が
木下忠司も形成し、
木下忠司が
木下恵介を形成しています。日本映画史上において、兄が監督の歴代ベスト10に含まれる巨匠、弟が音楽の歴代ベスト3の巨匠という、歴代上位の映画兄弟(兄弟という面において事実上1位)といえます。
木下忠司の音楽の歴代ベスト3の巨匠=担当本数、代表作数、代表作の比率、担当作の観客動員、受賞作品数、娯楽系と監督系の互いの成果、関与した巨匠数、この総合的において
木下恵介 坂本龍一 破れ太鼓「昼ドラ」や、わーははははは、韓流ドラマがやっぱりパクってた巨匠木下映画の人間関係ドロドロ展開
その後、阪妻の息子の正和は『永遠の人』に比較的出番の多い助演で出演、主要の5番手からは外れているとみていますが、10番手圏内の役柄で出演しています。田村正和が出演した40本強の全映画の中で、もっとも名作といっても良い作品です。マスコミが田村の1本だけ選べというとこれを挙げることでしょう。
『永遠の人』は、マスコミが大好きな、いわゆる監督主義の映画であり、はっきり言うと左翼的な路線でもあり、家族や友人とワイワイと楽しめる大衆的な娯楽作ではありません。
永遠の人『永遠の人』の中で、高峰秀子が主人公の女性が、
仲代達矢が演じる男性に無理やり身体を襲われる衝撃的シーンなども登場、複雑な感情と愛憎の人間模様が入り混じり、男女や家族、周囲を含めたドロドロした濃厚な30年を描いています。いわゆる1960年以降の映画やテレビなど、ドロドロな人間関係の「昼ドラ」の概念に、木下監督の影響が存在していますし、現在は韓流が木下監督をパクったところも多数が存在しています。
高峰秀子と
仲代達矢は日本映画を代表する名優です。高峰秀子は十分にスターでもありましたが、どちらかといえば実力系路線で監督系映画と縁がある名優です。
仲代達矢はスターの要素は薄く、実力系路線、監督系の映画に非常に縁が強い名優です。田村正和はテレビドラマを代表するいわゆる個性派のスター俳優、この異なる3共演が実現しています。
高峰秀子 仲代達矢韓流の様々なドラマや映画の日本のパクリが大半です。韓流が面白いや新しいと思う人は、歴代の日本映画や歴代の日本のテレビドラマの名作たちをまったく知らない、ご存じのない、実におめでたい方々なのです。このような事実の一部さえも伝えてくれる映画です。
南朝鮮が日本国や日本人そのものにしてきた数多くの反日活動や侮辱行為を許してはなりません
南朝鮮はこれといった文化や歴史さえもなく、他国のパクリばかりです。あるとすれば差別、地位や金への執着、芸能もほとんどが日本やアメリカのパクリから成り立つものでありながら、政府のお金で外国にゴリ押ししている(売りつけている)最悪な状況です。ただちにこんな人間としてありえないやり方を是正させる必要が求められます。
【米国が韓国を痛烈批判】韓国の株式市場は南アフリカ以下!先進国扱いは到底無理。中国と同じで市場操作。韓国電力でも資金難。
テレビが多額の南朝鮮からの金ほしさや日本人を在日騙す在日立てから、ガン無視する南朝鮮の現実、彼女は非常に優秀です。
<皆様の優秀コメント>
・経済破綻して己を知った方がいい
・新興国ではなくて珍興国の間違いでしょう。ギャグ漫画のような民族ですから。
・えっ!K国って、先進国の仲間入りをしたことがあるんですか?知らなかった、勉強不足でスミマセン!
・あの国に言葉は通じない
中国みたいに効果的に締め上げを行い
悲鳴は静観しつつ追い打ちが正しい取り扱い
・中国と同じで市場操作。中国忠誠心染み込んでレッドチーム
さんざん日本に「おねがい、おかねほしーの」のゆすりたかりをして成り立つ南朝鮮、現在はいわゆる先進国(先進国とは思えないが)で最悪な経済の急激な悪化、犯罪が横行し、若者の自殺は日本以上に後を絶ちません。日本は南朝鮮と安全保障以外で協力も関与してはなりませんし、これまでや南朝鮮が日本国や日本人そのものにしてきた数多くの反日活動や侮辱行為を許してはなりません。
いいか、さっさと燃やしたいマスゴミ=ナニカグループ共、これが普通な日本人の庶民の声だ、よーく、聞け!
【日韓関係修復は不可能】韓国の反日過激派・議員団体が訪日し、嫌がらせ計画立てる!日韓議員連盟が面会拒絶。通貨スワップは絶望的に。
NHKをはじめ韓国をしてい奴らそのものが、国民の敵、国賊だということが良くわかる、マスコミも、朝鮮人大量動員の壺アニメもいっしょだ!日本国民ならぜひ目覚めててください。
<優秀コメント>
・もう二度と日本の土地に足を踏み入れないでくれ❕❕
何度も何度も同じ繰り返しに心底嫌気が指す❗😠
恩を仇で返す輩に鳥肌が立つわ❗❗
・何故制裁しないのか?
断交すれば良い。
・相手にしてはいけない。
どれだけ、恩を仇で返されてきたか。
どれだけ、嘘で日本を貶めてきたか。
・日本のテレビ、新聞はうそをつきます。ちょうせん、しなの人もうそをつきます。立憲もうそをつきます。ハヤシ、モテギ、コウノ、ニカイもウソをつきます。
・朝日、毎日新聞、共同通信は未だ汚染水と言っているのかな?
4つ目のコメントについて、野党は全体がひどいありさまだが、公明党(創価学会)は許せない最悪だ、自民党は国民の未来のためにさっさと手を斬れ、さらに自民党の中にいる最悪たちの親中野郎と親韓野郎も許せない、中国と非常に近い多くの情報があふれているシナ〇郎はさっさと野党へ下るべきだ!
永遠の人と佐田啓二 木下と黒澤は人気を二分はキャッチコピーの嘘!!
人生の矛盾や不条理、人の愛おしさ、苦しみや喜び、反戦など”人間”という部分に深く踏み込んだ映画監督の木下惠介、
2022年に生誕110年を迎えました。
「人間とは愛らしいもの、どうにかして幸せになってほしい、こうした気持ちで映画を作っている」
そのまんまではありませんが、このような意味の言葉を残しています。
木下惠介生誕100年「永遠の人」 [DVD]


木下惠介生誕100年のときにリリースされました。
あえて映画の詳細は書きません。出番が多いことから、佐田啓二のみではなく、
仲代達矢がダブル主演扱いされています。
女優大国といわれた松竹の戦後の最盛期を代表する男性主演俳優が佐田啓二です。佐田啓二は、松竹の現代劇の男性俳優で最多観客動員だと考えられます。全主演のみで1億は越していたと考えられます。ですが、日本の全社の歴代ではベスト10に含まれるか、含まれないかのレベルです。また中井貴一の父が佐田啓二です。
佐田啓二 中井貴一<画像リンク先の引用>
米アカデミー賞外国語作品賞ノミネート
5幕構成で黙々と展開される憎き夫への究極の復讐劇!
●阿蘇の大自然を背景に四半世紀にわたる女の憎悪の念を情熱と哀愁のフラメンコに乗せて描く、名匠・木下惠介監督の“闇のクロニクル"!
●名コンビたる高峰秀子と夫役の仲代達矢とのクライマックスの静かな対決と、ラストの奥深さも大いに見ものである。
<ストーリー>
1937年、九州・阿蘇の小作人の娘さだ子には隆という恋人がいたが、負傷して戦地から帰ってきた地主の息子・平兵衛に犯されてしまう。入水自殺を図るも果たせず、やがて隆にも去られて、平兵衛と結婚するのだが……。
■1961年度キネマ旬報ベスト・テン第3位
■第16回毎日映画コンクール女優主演賞(高峰秀子)/男優主演賞(仲代達矢)
【木下惠介生誕100年について】 日本映画最盛期、黒澤明監督と共にその人気と評価を二分し、国民に愛された巨匠。
『二十四の瞳』『カルメン故郷に帰る』『楢山節考』など数々のヒット作を生み出し、世界的評価も高い稀代のストーリーテラー木下惠介監督が2012年12月5日生誕100年を迎えます。
あえて書きますが、黒澤明監督と共にその人気と評価を二分は嘘です。他にも国民に評価された監督は同時期に多数います。一概に言い切れない要素だからです。ちなみに両者は互いに日本映画歴代の通算観客動員では上位に含まれません。この時点で”人気と評価を二分”は大嘘です。
二人がデビュー当時から、深く言えば助監督時代から、長年にわたってライバル視されたことから、”人気と評価を二分”とフレーズを誇張したものと考えられます。
名作なので、いつの時代に視聴しても良い内容です。ただ現在の伝えてくれることを当たり前とした映画を、映画だと考えている視聴者は、一定の挑戦が求められます。良い映画の一つは、時に苦しさや痛みを伴うものです。
今視聴すると同・田村正和の主要出演の東映の反社系の娯楽作品1973年の『女囚さそり 701号怨み節』(1974年の東映の正月映画)や、やくざ路線の1979年の『日本の黒幕』の方がわかりやすく、変に考えることなく視聴でき、堅苦しくなくて良いと思う方もいるかもしれません。やくざ路線という面では、子供には良くないといえますが、大人の娯楽作品です。
女囚さそり 701号怨み節 日本の黒幕巨匠・木下恵介の正和へのまさかの手厚い仕打ち 「あれちょっと、この子と違うぞと思ったのはね、あのー今の若い俳優さんみたいにね」⇒本当にそう思っていたら次も出演をオファーするはずなのですが一度もないまま(涙)
19.08 テロップ 「永遠の人」(昭和26年) 監督木下恵介 仲代達矢と表記
>映画「永遠の人」の劇中のシーンが流れ出す。
田村の役「お父さん写真機こうたい(買ってほしい)もんなもっとるたい」
仲代の役「そげんなことなら、うちに帰ってお母さんにたかりなっせ」 田「おかあさんにいうのはいやばい、おとうさんそればしっとってひどかねえ」 仲「お前時計ばかっおういてやったばかりだろうが」 田「こんばいこんばい、今度は今度 しれば帰っからねえ」 仲「うん」19.26
テロップ 映画監督木下恵介>この番組の放送された1993年は木下監督はまだ存命でした。2023年から振り返ると30年前です。実は木下監督はこの映像出演していた時、この番組が放送されたときは満80歳です。当時の存命の映画監督、巨匠としてはかなりの高齢です。
木下恵介「あれちょっと、この子と違うぞと思ったのはね、あのー今の若い俳優さんみたいにね」>台詞なしの「永遠の人」の田村の映像
>木下監督は、今の大勢の誰かのコピーのような同じような演技をする若い俳優とは違って、正和に光るものを感じたということです。巨匠に認められた瞬間でもあるのですが、正和を起用したのは、この「永遠の人」だけです(笑)、本当にそう思っていたら、次も出演をオファーするはずなのですが・・・一度もないまま・・・これは何を物語っているのでしょうか、
木「無邪気に飛び込んでこないで、なんか一つひねったね。性格でね、面白い、性格の子だなあーと思いましたねー」>母親役の名優・高峰秀子も映る
19.48
仲代の役「せっかく、写真機ばこうてやろうと思っちょったけ、なしてば喧嘩ばっかすっとか」 田村の役「なしてか知らん」>「面白い、性格の子だなあーと思いましたねー」=木下監督もこれまで多くの名優を直接みてきた中で、他にはない個性がり、将来が有望な俳優だと思ったということでしょう。
*記事タイトルの親父と永遠監督は、『破れ太鼓』の主人公の雷親父と、『永遠の人』の永遠、この2本の田村親子をつなぐ監督が木下恵介です。
木下惠介生誕100年 「破れ太鼓」 [DVD]


木下惠介生誕100年は、2012年の100周年時のリリースです。
名優の言葉が脳天に突き刺ささる「おんなじですよ、印象は、ほとんど黙っててね」 名優の頭に浮かんだ「あのイメージを壊すっていうのは」のあのイメージとは何なのか?
20.00
テロップ 仲代達矢仲代達矢「もうこんな可愛らしい坊やでね。おんなじですよ、印象は、ほとんど黙っててね。んーまーあのー、やっぱりシャイで、久しぶりに本格的にやってね(共演して)、覚えてるつったら、もちろん覚えてますよっていってつって、変わんないね相変わらずっていったんですけど、相変わらずシャイでね2枚目でね。そういう意味じゃー、うーん、今度の子連れ狼もすごい素敵だったけども」>映像は大五郎役子役の映像から田村の顔
>仲代達矢の「おんなじですよ、印象は、ほとんど黙っててね」は、ちょっと田村正和を悪くいっているようにも思えるしゃべり口調です。いい意味で変わっていないってことだとは思えますが、テレビドラマ中心ではありますが、正和とて、かなり積み上げたものがあるわけですし、考えているように話しつつも、意外とドストレートな名優の言葉が脳天に突き刺さります。
仲「あのイメージを壊すっていうのは田村さんにしても、すごい度胸がいったことだと思いますよ」>「あのイメージを壊すっていうのは」のあのイメージとは、過去の「
子連れ狼」のテレビドラマ版の
萬屋錦之介(1970年代前半まで中村錦之助名義)や、映画版の
若山富三郎のどちらのことを言っているのかは不明、または両方を指しているのか、正和のようにしなやかや繊細さではなく、錦之介や若山が演じた
拝一刀の激しい豪傑なイメージということでしょうか、仲代達矢の頭の中にはどんなものが、どんな風に浮かんでいたのでしょう。
萬屋錦之介 若山富三郎仲「それをスパーとイメージを変えたところにね。ただもうほんとにある意味では詩情溢れる時代劇なので、変わってますよね、やっぱり」>「変わってますよね、やっぱり」は田村正和が変わっているということでしょう。正和ファンは怒りそうな発言、仲代さん、あんたも、自分専用の稽古場の壁一面に台本を書いて頭に台詞を焼き付けるなど、そこそこな変わりもんだと思うのですが・・それが映画全体にあふれているということでしょう。俳優の個性が全体に定着する作品もあり得る、これも時代劇の幅の広さを語る魅力の一つです。
>2023年から30年前の仲代、2020年付近の印象からするとまだ若い、仲代の顔やしゃべり口調 「つったら」「つって」というしゃべり癖が印象に残ります。
京都府久美浜海岸を巡れ 2023から約70年前の田村親子はココにいた!!
>映像 田村の拝と仲代の烈堂が浜辺で向き合って対するシーン
20.48
テロップ 久美浜海岸>音楽は外国曲
山寺宏一のナレーション「拝一刀がわが子の目の前で柳生烈堂と闘い、自らの生きざまをみせた京都府久美浜海岸、父である阪東妻三郎もかつてこの地を訪れている」
「そのとき阪妻さんが泊まった旅館を田村正和は好きなホームビデオに収めた」>貝を拾い、座っているサングラスの田村の描写
拝一刀 山寺宏一 京都府久美浜海岸21.09
テロップ 松月旅館 正和さんが撮ったホームビデオ
「父親の阪妻さんもホームムービーが好きだった。1年に1度の京都久美浜海岸での家族旅行の模様を映像に残していた」松月旅館>テロップ 松月旅館 正和さんが撮ったホームビデオ=他は呼び捨てなのに、ここは何故か正和さんとさん付け
京都府北部|丹後半島|久美浜|小天橋観光協会PV
>1950年代前半まで、田村親子はココにいた!2023年からだと70年ほど、少なくても田村家4人が存在していた思い出の場所
<動画引用>
京都府の北西部・京丹後市久美浜町にある風光明媚な景勝地です。
町は日本海と久美浜湾に挟まれた地形が天橋立に似てることから小天橋と呼ばれるようになりその美しい海岸線は山陰海岸国立公園に指定されています。
全国水浴場88選に選ばれた「小天橋海水浴場」をはじめとする海水浴場(箱石浜、葛野浜、蒲井浜)が白砂青松のロングビーチにあり夏は海水浴で賑わいを見せています。
昔からの漁師町は新鮮な魚介類や民宿、旅館も多数あり、美味しい食材を求め日本全国から観光のお客様がいらっしゃいます。
歴史に残る神社仏閣も多数存在し時代探索もお楽しみいただけます。
天然温泉も豊富で外湯、内湯で日ごろの疲れを癒せます
小天橋観光協会 小天橋海水浴場「でしょうね」が即答から「んん、ひひっ」笑いのワケ ふんどしNOだが水着YES 田村一家のホーム・ムービー 高廣(当時22才)正和(当時7才)
21.19
テロップ 田村一家のホーム・ムービー
残間「この時ご自分の家でこのムービーを回してらしたわけですか?」 田村「そうですねー」(小声)
田「僕が7つか8つのころといいますと40年前ですか?」 残「ええ」(yesの意味)
テロップ 田村高廣(当時22才)
テロップ 正和(当時7才)
残「ホームムービーなんてあるおうちなんてなかったですよね」 田「でしょうね」
「海水浴だって、こんな、今ある(笑う)あのーちゃんとした水着着てるおうちなんてなかった頃合いじゃないですか」
「ふんどしが多かったですね」
>「でしょうね」が即答
>残間=残間里江子
残間里江子21.45
>映像は阪妻が海水に潜る
>映像が流れながら、左下に田村の顔が表示される
田「こういうの見ているとやっぱりもっと生きてほしかったなあーと思うなー」 残「うーん」
残「今でも子煩悩ですね」 田「すごいですね」 残「ねー」 田「うーん」>田「うーん」=正和自身にはできないような返答ぶりに思えます。
テロップ 亮(当時4才)
残「やっぱりうちと外のお顔をご自分の中でしっかり持っていたんでしょうね」 田「うう~、ですかねー」>「うう~、ですかねー」=自分の知らない顔があるのかと思うように、疑うような悲しさも含んだ絞り出すような口調
田村亮>
田村亮=お笑い芸人のロンドンブーツ1号2号とは別人の同姓同名の俳優、田村正和の弟、阪東妻三郎の四男
ロンドンブーツ1号2号22.03
>ちょうど全体の半分となる44.06に到達
残「映画みたいですね。これ見てると・・」>3人がカメラへ歩く
テロップ 正和
田「んん、ひひっ」>声と同時に田村の笑い顔が左下に表示される。何故、笑ったのだろうか、「こんなものが映画であるはずがない」と思ったのだろうか。または「ほんとだ映画みたいだ」と思ったのだろうか、
久美浜小天橋 京都府京丹後市
上から眺める景色、ここに4人がいたのでしょう。
22.15
ナレ「田村正和はこのホームムービーを宝物の一つにしている」映画チラシ 「阪妻映画祭」無法松の一生、王将、血煙高田の馬場、紫頭巾、破れ太鼓


何故、この顔写真なのだろうか、あえて顔の写りが悪い写真を選んでいるのだろうか、いくらでも良く写っている写真はあるためでしょうか
父を知って正和の理解も深まります。貴重なチラシです。代表作から8本を公開、記事上部で登場の『破れ太鼓』も含まれています。
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