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「鬼滅の刃」 の鬼たち『あばれはっちゃく』『半沢直樹』 『SUITS/スーツ』3国製作から垣間見る日ドラ崩壊と再生一手



鬼滅の刃」 の鬼たち『あばれはっちゃく』『半沢直樹』 『SUITS/スーツ』3国製作から垣間見る日ドラ崩壊と再生一手





今回はテレビが目指す外国かぶれ路線は、果たして本当のドラマの進化なのか、退化を進化という言葉で隠しているのかもしれません。

鬼滅の刃」 の鬼たちが顔を出し、『あばれはっちゃく』、『半沢直樹』、『SUITS/スーツ』からたどる、テレビドラマ愛(良い意味での未来のドラマ)の可能性を探ります。現代と過去、年代や時間空間や次元を飛び越えた、独自な展開です。



前回記事⇒宝蔵院流から天下三本槍を駆け巡る児童名作『あばれはっちゃく』につながる歴代通り名愛憎劇






劇場版「鬼滅の刃」 に見る コロナ渦だから多方面へ金を落とさせたい電波各社の思惑と集英社親子2代の思惑と家族動員の強さ





ドラマにも関りを持つテレビにも関わる2020年10月の世間話、今回のドラマ記事と大きく関わるフジテレビも登場します。東宝やソニー、フジテレビや電通(表記なし)の『鬼滅の刃』の劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編は、とある映画館で1日34回上映(ワイドショーなどで放送、公開1週目時点)は前代未聞の掟破りであり、大きく善否がありそうです。取り上げるため仕事とはいえ、小倉智昭が見た発言は驚きました。


こんなことをやれば客は入るのは、ある程度は当たり前だからです。お住まいの地域にも寄りますが、一日15回上映の場所が多く、20回上映も多々あります。一概に批判ではありませんが、これは広告会社やその製作企業の利益のために仕組んだ前例がないことともいえるでしょう。

一言書きますが、チワワドラも電通の全てを批判しているわけではありません。ある種の優秀さも有りますが、やり方に問題があることも事実です。



鬼滅の刃』はBS11(アニメファンご用達のBSの放送局)で本放送されていましたが、『ドラゴンボール』や『ワンピース』など、比較的に原作の集英社とも縁がある放送局のフジテレビが総集編や特別番組、ワイドショー、ニュースなどで膨大な広告を打ちました。コロナで大打撃を受けた日本の映画館や企業のためだから、掟破りも全てが良いということになるのでしょうか。



あくまでテレビアニメの映画なので、テレビアニメの2クールの強固な広告で、観客が動員しやすい強固な土台があり、ある程度の観客は基本、映画1本としてではないので、そこまで凄くはありません。


未成年のホテルお持ち帰りや未成年飲酒で謹慎したジャニーズタレントが主演した、2018年『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』も連続のテレビドラマの強固な広告で、映画の大きな観客動員を記録しました。これは鬼滅も近い部分があり、鬼滅はフジの2回の総集編やメイキング番組、電波各社の過剰なニュースやワイドショーの連日の広告で視聴者を煽り、しかもコード・ブルーも鬼滅も、同じあのフジテレビも関与しています。


コロナ渦で苦しんでいる多方面にお金を落とすため、経済的な理由はあるにしても、ニュースやワイドショーが連日で過剰に報道をやってしまいました。興行収入、つまり金を強く過剰に報道、報道はもうこれをやめていただきたい。金を稼げば偉い、つまり庶民を無視した既得権益(鬼たち)が偉いということになってしまう。令和の新時代になっても、未だにこれをやるマスコミ(鬼たち)のいかれ具合、個人的にこの行為はあまり評価できません。これだと競う茶番以上に完全茶番(さらに客が入るのは当たり前)になるためです。



話題になればさらに客は入る、これは戦前の100年以上前も同じですが、異なるのは当時は新聞があるにしても自然に話題になる要素が強め、現代のようにマスコミが過剰な話題作りをしていないところです。現代のほうが国民をコントロールしており、劣悪に思えます。ちなみに鬼滅が悪いといっているというわけではありません。



いわゆるファン向けアニメだと家族連れで興行はほぼ望めず、最近だと200万人~300万人ほどが限界値ですが、『鬼滅の刃』はアニメファンだけではなく、子供が大きく、

さらに親の世代も『ドラゴンボール』や『ワンピース』などの集英社のアニメで育った世代がおり、親が子供に共鳴しやすく、ジブリアニメのように家族連れ効果で大幅に動員数を伸ばしやすい部分があります。多くで親子3人以上が見込めてしまい、自然と人数は増えやすくなります。



つまり何がいいかですが、半沢直樹の場合は上手にやりましたが、マスコミの過剰報道が横は入りすることで、競うということを排除においやっていることに問題を感じました。もちろん元からある程度の観客は予想できていたにしても、ブームに釘を刺すようで残念なところです。





あばれはっちゃく 半沢直樹 SUITS/スーツ 小倉智昭

鬼滅の刃 劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編 BS11

集英社 フジテレビ 東宝 ソニー フジテレビ 電通

劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-




あばれはっちゃくが伝える日本のテレビドラマがなくしたものを持つドラマ








あばれはっちゃくは、学校のガキ大将的な気持ちが先行して行動を起こす、何らかのトラブルにつながる、そのトラブルを解決する話が多くあります。破天荒な少年としても描かれることがありますが、弱いものがいると助けたり、優しくふる舞う人情味がある2面性の強弱があるドラマとしては非常に分かりやすく、伝わりやすい性格として描かれています。



現代だからこそ、名作の基本に立ち返るチャンスと回帰の価値を伝えてくれています。




栗又厚は子役として身体の横広がりがあって、子供力士のようにも思えましたが、これは良い意味で力強い印象、それに反して初代の吉田友紀は身体が小さめでしたが、これも逆手に取って、しゃべり方や体格のイメージなど、異なる風に演技が役柄とかみ合うものがありました。

また、マドンナ的なヒロインの塩沢いずみのみゆき役が非常に良い味だしていました。お嬢さん的な育ちの良い設定にも合い、大人になれば美人になりそうな品がある笑顔の良い少女、長太郎に基本は優しく、たまにトラブルメーカーの長太郎にきつく当たる感じも共感がある範囲に抑え、Sっ気も無理やり差がなく好印象を受けました。





通産の「あばれはっちゃくシリーズ」 全5シリーズの中からシリーズ中の代表格の第1シリーズと第2シリーズについて少し触れていきます。


『俺はあばれはっちゃく』 全56話 第1シリーズ
吉田友紀(初代の通称あばれはっちゃく役=桜間長太郎役)、東野英心(父親役)、久里千春(母親役)、早瀬優香子(好きなガールフレンドのひとみ役)、島田歌穂(姉役)、山内賢(担任の先生役)、犬名不明の犬(愛犬のドン平役)

『男!あばれはっちゃく』 全102話 第2シリーズ

栗又厚(2代目の通称あばれはっちゃく役=桜庭長太郎役)、東野英心(父親役)、久里千春(母親役)、山内賢(担任の先生役)、塩沢いずみ(はっちゃくが好きなガールフレンドのみゆき役)、須田庄治(主人公の兄役)、鈴木輝江(ガールフレンド役)、犬名不明の犬(愛犬のドン平役)など




児童物なので基本的に主人公と年齢の近い小学生を対象に作られた30分枠のドラマ、放送は土曜日の19時30~20時ですが、大人が見ても非常に明るい気持ちになれる作品です。父親役は東野英心は視聴率40パーセントを記録した『水戸黄門』が当たり役の東野英治郎の実の息子で、母親役は久里千春は1958年からの大ヒット30分ドラマ『月光仮面』に出演していた元少女名子役です。先生役の山内賢はあまり当たりませんでしたが、1960年代の元日活映画の青春、若者路線の現代劇の映画スターでした。


録画を見直しても感じたことですが、これだけシンプルで面白いテレビドラマは現代はなくなりました。話を練りすぎた展開や気難しい人間関係や自称俳優を肩書きにしたタレントの姿をさらすような演技が中心で、残念ながら外国風がほとんどです。



栗又厚 吉田友紀 マドンナ 塩沢いずみ 桜庭長太郎

東野英心 水戸黄門 久里千春 月光仮面 少女名子役 山内賢 東野英治郎






日本のドラマは崩壊の危機か 日本、アメリカ、韓国の3国の『SUITS/スーツ






あのフジテレビではアメリカのドラマの日本版の『SUITS/スーツ』(2018年放送、最高視聴率はシーズン1の14.2%、2020にシーズン2)をやるほどです。批判はしませんし、肯定もしませんが、これを真に日本人の視聴者がどのくらいの割合で求めているのでしょうか。もちろん『半沢直樹』くらいまで当たれば認めるわけですが、放送局の自己満足があるのかもしれません。

外国ばかりを取り上げれば多様性だと簡易に考えているメディアに時々問題を感じることがありますが、チワワドラも今回は少し取り上げます。



織田裕二に思わずタメ口!? 仲良しバディ中島裕翔


俳優の織田裕二とジャニーズタレントの中島裕翔が登場、たくさん存在するジャニーズが苦手な人は無視してください。ジャニーズ事務所はジャニー喜多川のこともありますが、日本風にアレンジした部分もありますが、アメリカの芸能の影響が大きいことをご存知でしょうか。本当の日本の芸能の良さか、非常に疑問を感じます。

織田裕二 ジャニーズタレント 中島裕翔

ジャニー喜多川 ジャニーズ事務所



8分でわかる「SUITS/スーツ」のココがスゴい!


アメリカの「SUITS/スーツ」、元からアメリカのために作られたドラマなのでアメリカが基本です。



第1回を特別公開!「SUITS/スーツ~運命の選択~」2019.3.2 Blu-ray&DVDリリース!

韓国版 韓国は元から隆盛の歴史が浅いため、アメリカや日本のよく言えば影響が大きな芸能界です。ある種、元からアメリカ的です。

3国の違いがなんとなくは分かるかと思います。それぞれのやり方があるので一概に良し悪しはいえません。観て判断していただきたいところです。



日本版「SUITS/スーツ」 アメリカ版「SUITS/スーツ」 韓国版「SUITS/スーツ」






日本が日本の個性を失う原因に外国勢力やテレビ局そのもの劣化や政治の影






できるだけ政治のことは取り上げたくないのですが、政治と芸能の結びつきを強く否定する人がいますが、いつの時代も一定の影響は存在すると考えています。2020年は現実にコロナの影響で政治の政府の対策などの影響を受け、多くの芸能に多大な影響が生まれています。もちろんテレビドラマも撮影に影響が生まれるなど例外ではありません。この時点で大影響は否定できません。


姉妹ブログでチャップリンこと、チャールズ・チャップリンについて取り上げていますが、彼も政治に翻弄されました。

姉妹ブログの新記事⇒日の丸戦勝と共産売国奴 チャールズ・チャップリンVS映画超大国大日本の世界ベスト3サイレント超名優



戦後の1950年代から1960年代前半の日本映画の最大黄金期や、1960年代から1970年代をそのまま見てきた世代は比較的知るところですが、残念ながら日本らしさをアニメの風刺でしか知らない世代が50代以下に多く広がっています。



残念ながらここ20年ほどの日本のテレビドラマはNHKのドラマも含めて、視聴者にとってはどうでもいいものが大半を占め、日本の日本人のための放送局でありながら、白人や中共や在日韓国人に気を使い、放送局やスポンサー、製作者の自己満足に走りがちであり、ドラマの内容も細かいことを気にする作品ばかりが急激に増えてしまいました。


『あばれはっちゃく』のように良い意味のシンプルに戻ることは難しいでしょう。


もちろん昔の外国を気にしている時代がありました。特に戦中と戦後です。戦中(特に第二次世界大戦)下の日本国が関与した国策映画や戦後のアメリカのGHQ統制下の検閲による1952年までの自由製作の禁止など、その後は白人を気にしながらも日本らしい作品や文化の映像作品は花開いてきました。ですが、2000年くらいからの20年ほどのテレビメディアは日本らしさをさらに失い、全般的に価値を低迷させていきました。


チャップリン チャールズ・チャップリン




第二次世界大戦 GHQ統制下





NHKや民放テレビやテレビドラマの危機を伝える、一般人ではない二人のおじさん登場






たとえば、下のユーチューブの見栄えの残念ながらいいとはいえない裏方中心のおじさん二人が話している低予算の番組のほうが、きとんと日本のことを考えていて不思議とほっとします。


【NHK vs 民放】身内で揉め出したテレビ界!放送局の未来とは?222



現代のテレビに対する問題点にも多く触れている動画、これはドラマへも影響が大、左の人が時々回りくどい言い回しはありますが、過激になりすぎない雰囲気を最後まで維持している動画です。テレビではありえない1時間51分の大ボリュームの2名のみのおじさんトークが展開、細かくは触れません。記事公開日時点で12万強の再生です。

本当は今すぐにスクランブル放送化をお願いしたいところです。NHKの関係者が自宅に何度も訪ねられたり、観ていなくても支払わない人を相手に、裁判を起こすなどの騒動は非常に迷惑です。

チワワドラ的には、NHKは観たい人のみが観る、支払うスクランブル放送化のため、まずは、現在の年間24000円から1万円以下、5000円以下を下回る、年間受信料の低価格化を求めたいところです。


NHK スクランブル放送 年間受信料



時代劇を現代劇に風刺した2020年最大のヒットドラマ『半沢直樹』の第2シリーズの近年稀に見る高視聴率をきっかけに、日本人が、大衆が本当に好きだった、日本人のテレビドラマはよみがえるのでしょうか。残念ながら極めて難しいことと考えざる得ません。







姉妹ブログの新記事⇒日の丸戦勝と共産売国奴 チャールズ・チャップリンVS映画超大国大日本の世界ベスト3サイレント超名優 今回はメリハリもかねて過激ですが、創作の自由として、ご了承ください





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関連タグ : あばれはっちゃく, 半沢直樹, SUITS/スーツ, 小倉智昭, 栗又厚, 鬼滅の刃, チャールズ・チャップリン, 織田裕二, 中島裕翔, ジャニー喜多川,

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  • 7名の総主演映画数は最低でも1600作、総出演数は2400作に上り、これは世界歴代に前人未到の功績

  • 片岡千恵蔵 市川右太衛門 長谷川一夫 嵐寛寿郎 阪東妻三郎 大河内傳次郎 月形龍之介を歴代トップ7と称して『七剣聖』と呼ぶ(左から主演数順)
  • 七剣聖のほかに、片岡千恵蔵 市川右太衛門 長谷川一夫 嵐寛寿郎 阪東妻三郎 大河内傳次郎を『時代劇六大スター』(時代劇形成の戦前1920年代後半から1940年代かけてトップ6の意味と大きな活躍、その黄金期から戦後にかけて)と呼ぶこともあり
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