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 「おはよう~こんにちわ!こんばんわ!おやすなさい~」なチワワなドラ10年以上前くらいからCS(スカパー)でドラマ見てます。かなりの作品500タイトル以上観てきました。1960年代~70年代のドラマが特に好きです。

映画とドラマに身を沈めたある名優の生涯(映画時代編)


伊沢一郎という俳優。今回、「特別機動捜査隊」の流れがきっかけで、この俳優について自分なりの解釈も加えて製作してしまいましたのでご紹介したいと思います。こんな俳優もいるのだと思ってもらたら幸いです。映画ブログの「映画道を極める一直線女子」の方で公開しようか悩みました。なぜならドラマよりも映画のことについての方が多いからです。テレビでも活躍したため、ドラマブログの方で取り上げます。

1931年のサイレント時期に日活太奏で現代劇路線の映画でデビューするが、伊沢二郎の名義であるが数作目で伊沢一郎の名義に変更し、1934年に日活の系列である日活多摩川に移籍、スター俳優として売り出すが軌道に乗らず、1935年から1941年まで約12作ほどの主演映画あります。戦前の映画出演の60本ほどは大半は脇役です。

1942年から誕生したばかりの大映の脇役俳優として時代劇にも出演を始めてている。戦後もしばらくは大映の映画に出演する時期が1950年まで続き、この時期の主演は2作のみが確認できます。

1935年の「明治一代女」日活=入江プロの作品で時代もの作品に出演、戦前の映画スター女優・入江たか子の代表作の一つで弟役を務める。1938年の日活時代劇オールスターキャスト「続水戸黄門廻国記」で片岡千恵蔵阪東妻三郎などのトップスターと初共演し、時代劇初出演を果たす。1942年の大映1回作品のオールスターキャスト「維新の曲」で再び二人とも共演している。

維新の曲について、映画ブログの記事①⇒海外はゼロ!主演映画100作以上の4大スターが豪華競演を配役、戦時下のオールスターに集結す
維新の曲について、映画ブログの記事②⇒「激震の映画秘話」戦火に身を投じた現代劇の名匠と歴代1位のオールスター映画の交差

映画時代は、主演俳優としての明確な代表作に恵まれてはいないものに、戦前の日活多摩川に在籍していたのちの巨匠・内田吐夢の監督作の1936年「生命の冠」1940年「歴史 第一部」と「歴史 第二部、第三部」の3作に助演で出演。これも後からすればそこそこな痕跡になります。

くちづけ [DVD]↓で話に出している名女優・三益愛子と作家・川口松太郎との息子の川口浩伊沢一郎の共演作、のちの三益愛子の義理の娘となる野添ひとみとも共演しています。

1935~1948年の戦前から戦後にかけ、1935年「緑の地平線 (前後篇)」などで、原節子と8作にわたり映画で共演、また、戦後に身では三益愛子の映画の代表作シリーズであるいわゆる”大映・母物シリーズ”に1948~1958年にかけて計5作に出演して映画の脇役として評価される。このころ戦前から活動しているベテランスターになりつつあった現代劇スター俳優の若原雅夫と通算14作で共演しています。

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[ 2015/10/22 20:56 ] レアドラマ探検隊 | TB(0) | CM(1)

刑事ドラマで前人未到の記録の世界記録を持つ金字塔と目がゆくあの脇役


ドラマで金字塔を打ち立てることが難しい世の中になっています。テレビドラマというジャンルのテレビ業界における低迷が金字塔を生み出す可能性を阻んでいるのです。今回も金字塔が成し得ることができる風潮があったテレビドラマ全盛期のお話です。

前回に引き続き「特別機動捜査隊」について、進めていきます。このドラマは独自なパターンが成立しており、総合的には同じようなことやってるんですが、飽きそうで飽きない内容は時代劇ドラマと通じるのかもしれません。東映のヒットしたテレビドラマはこうしたさじ加減や違いをつける工夫などのやり口はホントにうまく、映画時代のノウハウもあるかと考えられますがバリエーションの引き出しも多い。

このドラマは、刑事ドラマの世界で1位の800話強が週間で連続で放送されていますが、個人的にいわせてもらえば、フィルムが現存する中では”まだ見ぬ最後の伝説の刑事ドラマ”なのです。週間をほぼ連続による800話以上は世界に2作しかありません。大川橋蔵の時代劇ドラマ「銭形平次」につ次ぐ世界2位であり、刑事ドラマでは世界で1位の金字塔の記録です。今後も破られることはまず厳しいでしょう。両方とも東映のテレビドラマです。

他に週間で連続放送された刑事ドラマでは「特別機動捜査隊」は連続放送話数が1位の800話強となっていますが、刑事ドラマ2位は700話強の「太陽にほえろ!」となっています。「特別機動捜査隊」は比較的安定したな回が数度に一度あるような状態が続いています。「特別機動捜査隊」は視聴率の30パーセントを何度も記録したといわれていますが、以前の記事で取り上げたことがある「ザ・ガードマン」同様に詳しい回数などのデータは不明です。



主に藤島班の伊沢一郎がいい味を出しています。伊沢一郎は関根部長刑事役ですが、登場した当初
中山昭二が演じる藤島主任(関根の上司)の話数に主に登場していましたが、徐々に立石(波島進)班の捜査の話数にも登場しています。登場当初の主に藤島班は話数を積んでいくうえでだんだんと関係なくなっていきます。

戦前の日活の太奏で1931年にデビュー、1934年から日活の多摩川(今は消滅した映画撮影所)の現代劇で映画スターとして売り出したものの、人気はあまり出ずに早めに脇役へ完全転向、数多くの時代劇や現代劇の脇役として50作以上の映画に出演し戦後を迎えます。映画にも出演しながら1960年代にテレビ時代を迎え、この「特別機動捜査隊」に1960年代後半から出演、高度経済成長を象徴するようなサラリーマンの見た目でメガネで中年風に太ったおじさんのという風貌ですが、少ない出番で魅せる演技がやはりうまい。戦前の映画時代から荒波に揉まれている俳優は微妙な部分の年輪が違うものです。見てると忘れてしまいますが、記録ではこのドラマがカラーになって50話ほどの335話から登場しています。

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[ 2015/10/01 22:51 ] レアドラマ探検隊 | TB(0) | CM(0)
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