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新たな自分へと踏み出せ。自分自身のガードマンとの闘う男たちの未来


ザ・ガードマン」からの引継ぎのキャスト
宇津井健(トータルでは主演の扱い)
藤巻潤
中条静夫
神山繁
稲葉義男
倉石功

シークレット部隊」からの追加キャスト
津川雅彦
目黒祐樹
大門正明
川口厚
三浦友和
北村和夫

出演俳優が幅広く豪華なキャストです。宇津井健は「シークレット部隊」において「ザ・ガードマン」(1965~1972)とほとんど同じイメージを保っていますが、「ザ・ガードマン」に出演していた川津祐介が、「シークレット部隊」(1973)ではレギュラーから外れています。目黒祐樹が出てていたのはすっかり忘れていました。映画時代は子役時代にちょっとだけ映画の時代劇に出ていた人でもあります。現在はテレビのバラエティ「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」などの影響なども大きめのためか、兄の松方弘樹の方が知名度が高く影に隠れがちです。現実には主演や助演の俳優としても松方の方が上であり、この兄弟には溝があります。

あれから約40年、2つの作品の出演者で現在も現役でそこそこ見かけるは神山繁津川雅彦三浦友和の3名ほどになってしまいました。時代の変化を感じさせてくれます。このころのドラマから今のドラマへの変化、今も通じる部分が数多くあります。ただの古いだけのドラマではないのです。
未だに石立鉄男宇津井健の脇役の機能が忘れられない秀作ドラマ「少女に何が起ったか」

宇津井健だけでなく、他の出演者もイメージが付きすぎました。特に「ザ・ガードマン」に出演していた俳優はなおさらでした。作品内のことをドキュメンタリーのように捉えてしまい、あの人たちは現実にガードマンなのだと思われていた視聴者を生み出すほどです。

シークレット部隊」以後、「ザ・ガードマン」から染み付いた8年ほどのイメージを取り払うために試行錯誤に入って行きます。それが宇津井健にとっては、更なる活躍につながっていくのです。一度付いた強烈なイメージを取り払うことは並大抵のことではありません。通常な人間でさえ、変化させることは難しいことから、強烈なイメージは取り払うことではなく、変化させていく方向でいかざる得ないのが現実だと思います。悩んだ末の決断がどちらかといえばハードな方向からホームドラマ方向への新たな活躍の場を求めた路線転向だったのでしょう。”新たな自分へと踏み出せ”は、ある程度な知名度を得た俳優の宿命なのです。
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関連タグ : シークレット部隊, ザ・ガードマン, 宇津井健, 神山繁, 津川雅彦, 三浦友和,

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[ 2015/07/07 18:52 ] レアドラマ探検隊 | TB(0) | CM(0)
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  •  
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