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チワワドラのテレビドラマ愛好世界

「おはよう~こんにちわ~こんばんわ~おやすなさい~」のチワワドラがドラマや映画の明るい未来のために愛好世界の精神で盛り立てる新世界ブログ

国民的2大探偵 金田一耕助俳優&明智小五郎俳優の秘蔵師弟関係










横溝正史の金田一耕助の初映像化である初代「金田一耕助シリーズ」(1947~1957、6作から総集編や改修版など含めると11作説)で金田一耕助役を映画で演じて、原作有の探偵概念を初めて日本の映像史に定着された片岡千恵蔵、当時概念の観客動員もそこそこの数字を記録して、千恵蔵の十八番の一つとも記録が残さされています。その後、多くの俳優で映画やテレビドラマ化、現在も(2018年はNHKで70年以上にわたって)映像化されています。


そのライバルともいえる有名な探偵の明智小五郎役を「江戸川乱歩の美女シリーズ」(テレビドラマ長編が全25本、1977~1985)を映像化で定着させた天知茂、明智小五郎役は映画でもそれまでも映像化されていましたが、具体的にヒットさせたという面では天知茂が大きな存在でした。その後、テレビドラマでも多く映像化、明智小五郎は映画だとカルト路線として作られています。


互いが実積の一部に探偵概念の縁や共通点のある俳優同士であり、刑事や探偵、時代劇で関わりがあった大先輩と後輩です。今回はさらにもう数歩は片岡千恵蔵天知茂の関係に迫れたらと考えています。「国民的2大探偵 金田一耕助俳優&明智小五郎俳優の秘蔵師弟関係」スタートです。






この記事の前記事(事実上の1)⇒国民的テレビ時代劇「大岡越前」がつないだ歴代大先輩と次世代を担う後輩と45年間の共同キセキ



千恵蔵と天知に関する前回の正当な前記事(事実上の2)⇒国民的テレビ時代劇「大岡越前」がつないだ歴代大先輩と次世代を担う後輩と45年間の共同キセキ

*下記の今回が3つめ




片岡千恵蔵の1時間連続ドラマのゲスト出演 縁がある後輩俳優の3つのテレビドラマ





さらにもう一つ、決め手とも言える大先輩と後輩の親交のつながりを示す大きな証拠が存在しています。それが刑事ドラマの名作の『非情のライセンス』です。片岡千恵蔵はテレビドラマに多数出演しましたが、。ほとんどがテレビ時代劇であり、現代劇にはほとんど出演しませんでした。






片岡千恵蔵の1時間連続ドラマのゲスト出演

非情のライセンス』第1シリーズ 40話 「凶悪の望郷」 主演 天知茂 1973年12月に放映
『桃太郎侍』(高橋英樹版) 221回 「どうぞお縄を………」 主演 高橋英樹 1981年1月に放映
『銭形平次』(大川橋蔵版) 768回 「平次 潜入大作戦」  主演 大川橋蔵 1981年6月に放映




片岡千恵蔵の1時間連続ドラマのゲスト出演は上記の3つのみ、個人的に3つとも視聴済みです。時代劇は『桃太郎侍』と『銭形平次』の2つ、現代劇はなんと『非情のライセンス』のただ1度だけであり、2人には何かに通じた部分があったのでしょう。片岡千恵蔵は戦前から時代劇概念の形成と牽引に尽力した国民的映画スターであり、戦前から日本の芸能界を牽引してきた大人物、なんの関わりもない人物のテレビドラマ作品にはほぼ出演していません。





片岡千恵蔵 著作権配慮

*上記写真は片岡千恵蔵が『非情のライセンス』の40話「凶悪の望郷」で演じた松井良作役のクレジットが登場したシーン、最近の俳優は韓国や日本にも多いが、少し活動したクラスの実積の俳優が軽く特別出演の扱いされることがありますが、彼は正真正銘の超大俳優であり、(特別出演)は事実で当然でした。著作権侵害の配慮のため、顔は隠しています。








後輩の3スター天知茂高橋英樹大川橋蔵と共演の意図と関わり





非情のライセンス』の天知茂、『桃太郎侍』の高橋英樹、『銭形平次』の大川橋蔵の3名はそれぞれに何らかの縁があった人物です。『銭形平次』の大川橋蔵は東映映画時代の直属の後輩の大物スター俳優、映画共演数も数十作にのぼりますし、高橋英樹とは映画を含めると日活映画の後輩や時代劇そのものの後輩ですし、テレビ時代劇の秀作『編笠十兵衛』(1974~75、東映とフジテレビ系)と『十手無用-九丁堀事件帳-』(1975~76、東映と日本テレビ系)で高橋は主演、両方とも千恵蔵は準レギュラーで全話(特別出演)の関係で多く共演しています。もちろん互いに全話視聴済みですが、両方とも素晴らしい作品でした。千恵蔵はその流れで『桃太郎侍』に出演していました。


天知茂とも何の関わりもないと出演はしないクラスの大俳優ですから、大岡越前(第1~3部)の共演があったことが大きく影響していると考えるべきでしょうし、それが縁で出演したということが現実だと考えることが普通でしょう。


今回、この記事のこともありますが、『非情のライセンス』の40話「凶悪の望郷」を15年以上ぶりに視聴しました。上記”片岡千恵蔵の1時間連続ドラマのゲスト出演”からもわかりますが、テレビドラマ現代劇のゲスト出演はこの『非情のライセンス』の第1シリーズの40話のみで、天知茂との共演は凄く貴重なものだったことがわかります。二人が初めて共演した「大岡越前」第1部~第3部(1970~1973)の第3部は1973年1月に終了、その後、11ヶ月ほどを経て、『非情のライセンス』の40話(1973年12月に放映)に出演したことになり、このことからも天知茂の片岡千恵蔵への大きな尊敬が伺える部分です。






「非情のライセンス」は「太陽にほえろ!」よりもハードボイルド路線 そして対話や対面劇の要素





そもそも『非情のライセンス』の第1シリーズは1973年4月から1974年3月の毎週木曜日22時台に1年間の全52話が放送され、全体は刑事ドラマジャンル、『太陽にほえろ!』(1972~)などに反して、比較的に多く描かれる刑事同士の人間関係や人情要素というよりは殺人事件やヤクザや拳銃、盗難、政治家の汚職などの題材をアクションや銃撃を交え刺激的、過激的に動を描いて、ハードボイルド刑事ドラマとも題されていましたが、それに反して静の部分的に対話や対面劇の要素も存在しており、特に大物ゲストが参加した場合はこのような対話や対面劇の要素が強くなることがあります。



千恵蔵がゲスト出演した40話「凶悪の望郷」は1973年の12月13日(大安)に放送され、ちなみに当時のカレンダーを捜して確認しています。この話数もゲストとの共演ぶりを描きながら捜査を行いつつ、ゲストの出番と事件の一端を解決させる内容です。




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天知茂の当たり役の明智小五郎役は、1985年の死後以降の「江戸川乱歩の美女シリーズ」の流れだと、北大路欣也や西郷輝彦が演じていますが、彼ほどの評判を呼ぶことはできませんでしたし、こわもてながら芯のある紳士さと心根の温かさを秘めた彼の明智小五郎は定着していました。25本13つの大量のDISCは本当のドラマファンに価値があるものです。





今回の記事の裏道記事
2018-12-04 刑事ドラマに連結するGメン映画 忘れてはならない特撮テレビドラマ超貢献の名脚本家



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月形龍之介の助演代表作と「雄呂血」名匠 知られざる多数代表作から不思議な悲運


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[ 2018/11/24 22:09 ] レアドラマ探検隊 | TB(0) | CM(6)

「相棒シリーズ」世代に贈る"東映70年間の国民的伝統芸" 刑事ドラマ信実の伝説たち









前回の流れで刑事ドラマ関連に踏み込んでしまいましたのでもう少し取り上げてみます。 80年は日本人の平均寿命に近い年数ですが、実写映像史としての歴史として考えると積み重なることは極めて困難であり、限りなく長い道のりです。「相棒シリーズ」世代に贈る"東映70年間の国民的伝統芸" 刑事ドラマ信実の伝説たちと題して展開していきます。




前回記事⇒新撰組テレビドラマ珍々競演 3名製作者 3役映画巨匠




すべては「ココ」から始まったいずれは国民的伝統芸80年に迫る伝説





にっぽんGメンシリーズ」のヒットが全てのスタートといえるでしょう。「にっぽんGメンシリーズ」が作れることになった一つとして当時は時代劇映画も作れましたが、剣戟(殺陣などの刀や刃物)がGHQ(敗戦後の日本の占領政策を実施していたアメリカ国の機関)から禁止、封印されていたことが好転機となり、

戦前からすでに時代劇の大スターとして、股旅時代劇、明朗時代劇、ナンセンス時代劇、オペレッタ時代劇、オールスター時代劇、宮本武蔵映画、忠臣蔵映画などの数多くの代表作やヒット作など功績を残していた片岡千恵蔵が現代劇映画に挑戦し、大成功を収めることになりました。

すでに1946年スタートの「多羅尾伴内シリーズ」、1947年にスタートの初代の「金田一耕助シリーズ」をヒットさせていた千恵蔵にとって1948年からの「にっぽんGメンシリーズ」は現代劇映画シリーズの3つ目の成功となりました。


*映画の現代劇シリーズの3シリーズの成功は歴代最多レベルであり、時代劇俳優では歴代最多です。



大まかな流れは「にっぽんGメンシリーズ」(1948~1951の長編3作、東横映画=のちの東映の前身、監督・松田定次ら)⇒「警視庁物語シリーズ」(1956~1964、中篇24作)⇒『特別機動捜査隊』(1961~1977)⇒『特捜最前線』(1977~1988)⇒「はぐれ刑事純情派シリーズ」(シーズン制の連続は1988~2004、2005のSP)⇒「相棒シリーズ」(2000~2001はSP、シーズン制の連続は2002~現在)の現在に続くともいえます。おおまかかな流れなので「はみだし刑事情熱系シリーズ」などは含んでいません。実は2018年は「にっぽんGメンシリーズ」から70年の節目を迎えていましたし、いずれは80年に迫るはずです。






大まかな東映刑事映画や東映刑事ドラマの流れ




大まかな東映刑事映画や東映刑事ドラマの流れ(テレビはNET、テレビ朝日系のみへの簡単な影響)

映画「にっぽんGメンシリーズ」(1948~1951の長編3作) 映画 出演・片岡千恵蔵ら
映画「警視庁物語シリーズ」(1956~1964の中篇24作) 出演・堀雄二、松本克平ら
テレビ『特別機動捜査隊』(1961~1977、開始時はNET)  出演・波島進、中山昭二(=作品中盤で両名降板)
テレビ「非情のライセンスシリーズ」(1972~1980、3シリーズ分け、開始時はNET) 出演・天知茂
テレビ『特捜最前線』(1977~1988、テレビ朝日(前NET)) 出演・二谷英明ら
テレビ「はぐれ刑事純情派シリーズ」
  (シーズン制の連続は1988~2004、2005のSP、テレビ朝日) 出演・藤田まこと、梅宮辰夫ら
テレビ「相棒シリーズ
  (2000~2001はSP、シーズン制の連続は2002~現在 
   連続放送でなく基本2クール体制で何度も間が空く、テレビ朝日) 水谷豊、寺脇康文ら



「はぐれ刑事純情派シリーズ」や「相棒シリーズ」は映画も作られていますが、全体はテレビなのでテレビ扱いしています。1948年の1作目のにっぽんGメン」からスタートした「にっぽんGメンシリーズ」から2018年時点の「相棒シリーズ」まで約70年続いています。時代劇だけではなく、まさに映画とドラマを経由した日本の映像作品を代表する伝統芸です。






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ついに商品化されていた。天知茂の「江戸川乱歩の美女シリーズ」と並ぶ2大代表作シリーズの「非情のライセンスシリーズ」(全3シリーズ)から「非情のライセンス 第1シリーズ」の最初のVOL.1 です。個人的にはほぼCS放送のスカパーで全シリーズのほとんどを録画済ですが、(2018-04-11)からと登録がありますから東映がようやく商品化した模様です。


これで今しか知らない、観たことがない相棒世代のテレビドラマの視聴者や映像ファンも視聴が比較的簡単に視聴可能となりました。名優・山村聰渡辺文雄、喜劇路線の左とん平と天知茂の掛け合いの名演や豪華ゲストとの共演などもよみがえります。いやー未だに今よりも正直面白いです。








ついに天知茂の「非情のライセンスシリーズ」が相棒世代に届く日が実現





大まかな東映刑事映画や東映刑事ドラマの流れ(テレビはテレビ朝日系のみへの簡単な影響)へ、今回は同じテレビ朝日系で東映製作の天知茂の主演した「非情のライセンスシリーズ」も含めてみました。有名ですが、天知茂は1950年代後半に怪談映画などのいくつかの代表作を残した新東宝映画時代を経て、初期のテレビドラマに多数出演し、1966年の日本テレビ系の刑事もの『一匹狼』(読み・ローンウルフ、全38話)で東映の連続テレビドラマに初主演、音楽はのちの「大岡越前」の音楽も担当する山下毅雄で、主題歌も自身が歌いました。


*天知茂の1960年代のテレビドラマの代表作『悪の紋章』(1965~66、東映とNET)は全体設定が元刑事なのでこの記事では刑事扱いしていません。


そうなのです。放送局は日本テレビとテレビ朝日系で異なりますが、のちの1972年からスタートする『非情のライセンス』も刑事ドラマで、本人による主題歌、さらに一匹狼の刑事の設定という部分まで同じです。『一匹狼』が「非情のライセンスシリーズ」の試作的なテレビドラマとなったともいえます。




天知茂は東映の「非情のライセンスシリーズ」の一匹狼の刑事役を演じてテレビドラマのブレイクを果たしました。さらに長編ドラマで25作を越し、高視聴率の成功を収めた「江戸川乱歩の美女シリーズ」(1977~1985)の明智小五郎役も当たり役といわれました。金田一耕助と明智小五郎は日本二大探偵です。某WIKIでは神津恭介も含めて日本三大探偵とありますが、個人的にはこれは否定派です。神津恭介は映像化で国民的に大成功をおさめていませんから、この結論は明らかにおかしい事実と考えています。







刑事物の草分けの一つ「警視庁物語シリーズ」と生みの親




警視庁物語 魔の伝言板
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上記は「警視庁物語 魔の伝言板」は1958年の映画8作目の『警視庁物語 魔の伝言板』の文庫版です。長谷川公之は映画「警視庁物語シリーズ」24作のすべての脚本を手掛けた人物としても知られ、テレビドラマの『七人の刑事』、江戸川乱歩の美女シリーズなどのヒット作に脚本で参加しました。現在ではボチボチ存在していますが、自身の警視庁で勤めた経験などを映像作品に活用した当時では珍しい人物でした。


「警視庁物語シリーズ」は公開当時、それまでの刑事ものの基本だった片岡千恵蔵など主演俳優の魅力や個性で描く要素や他の映画の監督の作家性で描く要素を極力抑え、ゲスト側の被害者や犯人側、周囲の巻き込まれた人々に焦点を当て、ドキュメンタリー要素が強く描かれて高く評価され、当時の映画特別賞も受賞しています。




裏側も公開 2018.11.7 秘められた大記録に大名優同士の共同の美談とそのキセキ
前回の裏側⇒国民的テレビ時代劇「大岡越前」がつないだ歴代大先輩と次世代を担う後輩と45年間の共同キセキ




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「七剣聖の映画ポスター」リンク集
  • 世の中に多様な映像スターの概念を定着させ、映画だけではなくテレビドラマ、時代劇映画、時代劇のテレビドラマ、映像芸能の世界に大きな足跡と幅広い影響を賞賛して「七剣聖の出演映画のポスター」を作成

  • 7名の総主演映画数は最低でも1600作、総出演数は2400作に上り、これは世界歴代に前人未到の功績

  • 片岡千恵蔵 市川右太衛門 長谷川一夫 嵐寛寿郎 阪東妻三郎 大河内傳次郎 月形龍之介を歴代トップ7と称して『七剣聖』と呼ぶ(左から主演数順)
  • 七剣聖のほかに、片岡千恵蔵 市川右太衛門 長谷川一夫 嵐寛寿郎 阪東妻三郎 大河内傳次郎を『時代劇六大スター』(時代劇形成の戦前1920年代後半から1940年代かけてトップ6の意味と大きな活躍、その黄金期から戦後にかけて)と呼ぶこともあり
  •  
  • 特に観客動員1位の東映は片岡千恵蔵と市川右太衛門のトップ、長谷川一夫は大映のトップとして戦後の映画黄金期(特に7年連続観客動員8億人の1955~1961)に多大な貢献と活躍、多くの後輩やテレビドラマにも大きく影響
  • これらは未来や海外に伝えるべき重要な事実
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